OWLIFTCapの放射率と温度の関係

OWLIFTCap上の温度は[温度マーカの設定]における放射率により補正された値が表示されています。放射率で補正すると温度が高くなります。
OWLIFT SDKのツールやサンプル(OWLIFTDumpやOWLIFTView)では黒体を仮定した補正していない温度(放射率=1の温度)が得られますが、実用においては放射率を適用することが必要です。

OWLIFTCapでは以下の式で計算しています。

t = k / (e ^ 0.25) – 273.15

t : 画面上の値(摂氏)
e : 放射率, 0<e<=1
k : 補正前の値(ケルビン)
^ : 累乗を表す