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USBディスクリプタ解析ツール USB Device Tree Viewer

USBディスクリプタ解析ツール USB Device Tree Viewer

ディスクリプタの解析にはUSBプロトコルアナライザが有用ですが、簡易的な解析であればUSB Device Tree Viewerが便利です。ここではUSB Device Tree Viewerの使い方を説明します。

ダウンロード

USB Device Tree Viewer はこちらで公開されています。
usbtreeview.zip をダウンロードして展開します。

実行

[展開したフォルダ]\Win32\UsbTreeView.exe を実行します。

解析したいUSBデバイスをPCに接続すると、左側のビューにそのデバイスが現れます。 その現れたデバイスを選択すると、右側のビューにそのディスクリプタ内容が表示されます。 クラスデコードして表示してくれます。

選択中のデバイスの解析内容を保存するには、メニューの [File]->[Save Report from selected item] を選択して、保存先のファイル名を指定します。

その他

USB Device Tree Viewer は、USB Device Viewer (usbview.exe) をベースに開発されたそうです。USB Device Viewer はマイクロソフト社の Windows Driver Kit などに含まれている Debugging Tools for Windows のプログラムであり、オープンソース化されました。USB Device Viewer は WDK7 (Windows7用のWDK) では uvcview.exe という名称でした。

OWLIFT – RAW録再機能

小型サーマルカメラOWLIFT 用のアプリ OWLIFTCap Rev. 1.5.0.0 からRAW録再機能が追加されました。全ての温度情報を録画し、再生時に任意の箇所の温度を見ることができます。


字幕を有効にしてご覧ください。

便利機能「Time-based AGC」

一般的な熱画像では、AGC(Automatic Gain Control)により、画面内の最高・最低温度を基準にカラーテーブルを割り当て、当該温度に色付けをしています。画面内の温度分布が分かりやすくなります。
AGC

しかし、動画にこのAGCをそのまま適用すると、時間変化と共に画面内の最高・最低温度が変化してしまうことで、1フレームごとにカラーテーブルの温度割り当てが変化し、チカチカとした見づらい動画になってしまいます。そこで、録画時間の範囲における最高・最低温度を基準にカラーテーブルを割り当てることで、視認性を向上させました。この技術を弊社では Time-based AGC と名付けました。Time-based AGC

デモを体験できます!!

冒頭のデモは、無償公開中のアプリOWLIFTCapにて、サンプル録画ファイル(64MB)を再生することで体験頂けます。

お好み焼きを焼いている様子を20分間撮影しました。ダイナミックな温度変化をご確認ください。

00:00 ホットプレートの電源を入れます。
02:20 ホットプレートの温度が100℃を超えました。
03:45 お好み焼きを焼き始めます。
06:40 2つ目のお好み焼きも焼き始めます。
09:30 1つ目のお好み焼きををひっくり返します。ホットプレートの温度を落とし、ゆっくりと中まで火を通します。
13:40 ホットプレートの温度を上げ、表面をカリッとさせます。
16:50 1つ目のお好み焼きをひっくり返します。
17:10 ソースをかけます。
17:40 マヨネーズをかけます。
18:02 鰹節をかけます。
18:20 青のりをかけて、完成です!